2019-11-07 第200回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
独立を恐れるソ連が議会やテレビ塔など首都ビリニュスの主要施設を制圧しようとしたとき、数万人の市民が、犠牲者を出しながら議事堂の周りに人垣とバリケードをつくって言論の府を守り抜いたこと、第二次世界大戦の直前、カウナスの領事館の副領事だった杉原千畝氏が、要件に該当していない者に対してみずからの判断で日本通過ビザを発行し、六千人ものユダヤ人を救ったことが今なおリトアニア国民の尊敬を集めていることなど、団員一同
独立を恐れるソ連が議会やテレビ塔など首都ビリニュスの主要施設を制圧しようとしたとき、数万人の市民が、犠牲者を出しながら議事堂の周りに人垣とバリケードをつくって言論の府を守り抜いたこと、第二次世界大戦の直前、カウナスの領事館の副領事だった杉原千畝氏が、要件に該当していない者に対してみずからの判断で日本通過ビザを発行し、六千人ものユダヤ人を救ったことが今なおリトアニア国民の尊敬を集めていることなど、団員一同
出発に先立ち、外務省の担当課からこれら三カ国の状況について説明を受け、訪問国について団員一同の理解を深めました。 以下、調査結果の概要を訪問日程に従って報告いたします。 まず、ソビエト社会主義共和国連邦に参り、九月七日は、国防省において参謀総長臨時職務代行ククレフ少将及びプレスセンター長マルケロフ少将と会談し、次の諸点について意見を交換いたしました。
我が党は先般、東北五県に対して調査団を派遣いたしまして、被害地におきまして、あぜ道等で被害農家と語り合い、災害の実態を詳細に調査し、また対策につきまして十分なる御意見をちょうだいしてまいったところでございますが、団員一同、災害の厳しさ、また対策の緊要性につきまして痛感をいたしたところでございます。
出発に先立ち、外務省及び通商産業省の担当課から前述三カ国の状況につき説明を受け、団員一同の理解を深めました。 一行は、関係政府機関及びその他諸施設を訪問し、調査事項についての説明の聴取、施設の視察、関係者との懇談等を行うとともに、関係資料の収集に努めました。 以下、調査結果の概要を訪問日程に従って報告いたします。 まず、ニュージーランドについて報告いたします。
○説明員(永盛義夫君) 私の復命書と、今の川島幹事長の証言との関連、私はちっょとそこのところがわかりませんが、もちろん私は調査団長として、この報告、復命書を出しますには、私のでき得る限りの公正なる判断、まあ、出発前にも口頭で私は申しつけられて参りました通り、完全に、従来のいきさつと申しますか、データ、そういうものから白紙に戻って、お前は調べてこいという御命令でありましたので、私としましては、団員一同
しておりますので、政府におきましても直接調査もいたしておりましょうし、またわれわれといたしましても、見るところを報告してありまするから、それによって適切なる措置をとられるものと思いまするが、一面、われわれといたしましても、立法措置をやらなければならぬ財政上の措置であるとか、あるいはここにもちょっと触れましたが、この地すべりに対する法的の措置とか、そういうようなものは、ぜひ講じてもらいたいということに、団員一同